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Saturday, January 30, 2010

Nedlandsの人気ベーカリー-Barret's Bakery

平日・週末を問わず賑わっているNedlandsのおなじみベーカリー。様々な種類のヨーロピアン・スタイルのパンが揃っている。サンドイッチやケーキなどもあって、店内でも飲食可能。隣のカフェでもBarretのパンを扱っているが、ベーカリー内で食べた方が臨場感があって良い。

以前にあるパン工場で1日パン作り体験をした際、職人さんがBarret'sのパン作りを絶賛していた記憶がある。きっちり作っているらしい。

基本的に狭い飲食エリアは常に満席なので、うまく席が取れない場合はあきらめてティクアウェイにした方が良いかも。

一部のスーパーでも手に入るが、ベーカリーで直接買うのがベスト。

詳細は下記の通り。
http://www.barrettsbakery.com/

Wednesday, January 27, 2010

お買い物カフェ - Country Road Cafe

Murray Streetに面したCountry Road ブティックの奥のパティオを利用したカフェ。Country Road Homeのすぐ隣にある。場所も便利なので平日のランチタイムはオフィス客で一杯。金曜日のランチは事前予約必須。

メニューはTurkish Bread Sandwichからサラダ、カレー、パイとベジタリアンでもOK。顧客の90%は女性だ。カウンターで注文するカジュアルな形式だが、パティオ席は心地よい。活気のある平日ランチも良いがかなり来むので、土曜にゆっくり利用することにしている。買い物ついでに利用できるカフェだ。

おすすめは夏場はTurkish Sandwish、冬はバケツのようなボウルに入って出てくる日替わりスープ。

詳細は下記の通り。
http://www.miettas.com.au/Australia/Western_Australia/Perth/Country_Road_Cafe.html

Tuesday, January 26, 2010

おすすめ朝食スポット-C15

週末の朝8時までに行かないとかなり待つことになる。ApplecrossにあるC15は朝から夜まで営業しているが、朝食が大人気。

Eggs on sourdough toast, Pancakes, Big breakfast (Sausage etc)など、ダイナミックな大皿メニューで満足感がある。日当たりの良いオープンな店内+ミニ噴水があり、ゆっくり新聞を読んで朝食を取れる。

おいしそうなケーキも揃っており、夕食に使えるメニューもあるが、今まで試したところでは朝食に使うのがベストだ。夜でも朝食メニューを注文できる。開店から夜11時の閉店までずっと賑わっているカフェだ。

詳細は下記を参照。
http://yourrestaurants.com.au/guide/c15_espresso/

Monday, January 25, 2010

夏のドリンク ー Caipirinha


ブラジルから来ているハウスゲストが、ブラジルで人気のカクテルCaipirinha(カペリーニャ)を作ってくれた。
結構アルコールが強いが好みで加減できて、夏にピッタリのドリンクだ。

本当はブラジルのCachacaという飲み物を使うが、ウォッカで代用できる。ワインやビールに飽きた時に丁度良い。

レシピ
ライム 半月型x3つ
ライムと砂糖をPestle & Mortar(石うすのようなもの)でバンバンと叩いてミックスする
ウォッカ(好みで水を入れて加減する)

上記を混ぜて氷を加えるだけ。お酒に弱い人は一杯でフラフラするかもしれないので要注意。

Sunday, January 24, 2010

ソーセージ研究 -Meat@Bentley

BBQの季節にはソーセージがよく似合う。おいしいソーセージを求めてここ数年リサーチを繰り返していた。Mt LawleyのElmar'sやMondoなど有名どころから、あらゆるButcherのソーセージを試したが、意外なところにベスト・ソーセージがあった。

Albany Hwy沿いにある、どちらかというと干からびた感じのあるBentley Shopping Centre。このセンター内にあるお肉屋さんだけが実に良い。このお肉屋さん以外は全く買い物のできないようなお店が多いが、ソーセージだけをもとめてはるばる車を飛ばしてしまう。

南アフリカ出身のオーナーが手作りするソーセージは色々な種類があり値段もお手頃。我が家へ食事に来る来客は皆どこでソーセージが手に入るのか聞いてくるぐらい毎回好評だ。今のお気に入りはTraditional Italian Sausage。

店名はMeat@Bentley
詳細は下記参照。
http://www.thebentleycentre.com.au/directory.htm

Thursday, January 21, 2010

究極のコンビ - Camenbert and Quince Paste

暑くてあまり食欲のない日はカマンベール・チーズとクインス・ペーストをクラッカーの上に乗せて食べることが多い。友人に教えてもらって以来ずっとハマッていて、一番気に入っているチーズの食べ方だ。

デリで一番値段の高いカマンベールを少しだけ購入する。クインス・ペーストはスーパーのグルメ食品売り場やヨーロッパ系食品店で手に入る。ホテルなどのチーズ盛り合わせなどで付いてくることが多い。

既に紹介済みのShaw SmithのSouvignon Blancと一緒に食べると最高。

ソフト・チーズの詳細は下記を参照
http://www.foodsubs.com/Chesoft.html

Wednesday, January 20, 2010

天然酵母パン教室 その2-Sourdough bread


先日紹介した天然酵母パン教室から、半日のクラスで作るパンの写真が届いた。
細かく説明するより写真をみたほうが雰囲気が伝わる。
パン教室は先日の天然酵母パン教室のブログを参照。























Tuesday, January 19, 2010

パースのNY-Balthazar

とても素敵な食事をご馳走になった。Perth EsplanadeにあるBalthazar。一見、高級アパートのようだが、中に入るとまるでNYのレストラン。

照明をかなり落としているのでメニューが読みにくいという難点はあるが、ランチやディナーに雰囲気は最高。ドアを入ってすぐ中にあるタパス・バーでは予約なしで飲んでフルメニューから注文もできる。Afterwork Drinkにぴったり。

Entreeメニューを制覇した。Tasting Platter, Crispy Duck, カルパッチョなど見ているだけで楽しい。

スタッフもイケメン揃いだが、時にコミッション制になっているかのようにワインを執拗に勧めてくるので要注意。女の子のスタッフもとても可愛い。

あっと言う間に時間が過ぎる素敵な空間だ。ビジネスにもプライベートにもお勧めできるお店。このお店をよく使う、というだけで感心されるはず。

詳細は下記を参照
http://yourrestaurants.com.au/guide/?action=venue&venue_url=balthazar

おいしいパースの旅-Jakarta




初めてのジャカルタはビュッフェ天国だった。ホテルのビュッフェ・ランチ/ディナーの幅が広い。

数日間という短い滞在だったため、朝・昼・夜連続ビュッフェに挑戦した。ケーキやパンは日本並みの一口サイズで出てくるため、色々な味が楽しめる。ホテルの朝食ビュッフェでクロワッサンだけで10種類ほどあった。
おすすめはシャングリラ・ホテルのSATOOレストラン。在ジャカルタ日系コミュニティーにも人気があるのか、日本人の奥様グループが食事会をしていた。

サラダ・デザート、フルーツバーに加えEnglish, Japanese, Italian, Chinese, Indian, Indonesian/Malaysian料理コーナーがある。さすがにJapanese カウンターは遠慮したが、他の料理は全部試したところ、かなりおいしかった。規模としてはバーズウッドの数倍はある。

次の訪問はジャカルタのカフェを探すことにしよう。

Satooの詳細は下記の通り

Saturday, January 16, 2010

おいしいパースの旅-Singapore

ジャカルタへ行くのにシンガポール経由というものすごい遠回りをした。シンガポールでのランチが目的だ。

ターミナル3にあるToast Boxという絶品ミルクティーのあるお店がなくなっていたのはかなりショックだった。それでもなんとか気を持ち直しOrchard Roadへ。ほぼ1年ぶりだが、また新しいビルがたくさんできていた。時間の関係で今回は最新ショッピング・ビルIon Ochardに集中することにした。Scotts RoadとOrchard Roadの角にある。

まずは最上階Scotts Road側の角にある人気チャイニーズTaste Paradiseでランチ。他にも系列店があるが、Ion Orchard店は週末は長い行列の超人気。数品しか試していないがどれもクオリティは高かった。

食後のお茶はインド人と中東の億万長者2人が始めた紅茶・カフェのジョイント・ベンチャー、TWG。いろいろな種類の高級紅茶が売り物だが演出がとてもうまい。フレンチ・スタイルのケーキも放ってはおけない。価格は普通の紅茶の10倍ぐらいするが、ギフトにも最適。

急いでお茶を飲んで慌てて空港へ。有意義なトランジットだった。

各店舗の詳細は下記を参照
http://www.ionorchard.com/
http://www.tasteparadise.com.sg/
http://www.twgtea.com/

Tuesday, January 12, 2010

ロイヤル・ストリートの勝ち組カフェ-Punch Coffee

Yellow Cat(パース市内を巡行する無料バス)が通るEast PerthのRoyal Streetはカフェ激戦区だ。TafeやABC(TV局)はここ数年でカフェの数もかなり増えた。

早朝ミーティングの後に辺りを視察したところ、Take Away Coffeeの需要でPunch Coffeeが一人勝ちしていた。オフィス客が長い行列を作っていた。King StreetのVelvet(ここも後日紹介予定)みたいだ。

かなりしっかりとしたビジネスの経歴を持つ、いかにもエグゼクティブという感じのオーナー夫婦が、パプア・ニューギニアにあるコーヒー豆プランテーションの権利を取得し、ブランド構築にも相当お金をかけた本格的なビジネスモデルのもとに開発したコーヒー・ブランド。

カフェ自体のフランチャイズは他人に売却してしまった、という話も聞いている。そういえば、パース市長も出席したカフェのオープニング時に比べて店内の格調は少し落ちたかもしれない。でもコーヒーはまだ大丈夫だし、すいている時間帯ならまだ十分イートイン利用もできる。St George Terrace店もある。

ホームページを見たところでは、ブランド・国際展開はまだ元のオーナー夫婦が管理しているような感じだ。イギリスのFortnum & Masonでも取り扱っている。

詳細は下記を参照
http://www.punchcoffee.com/

Monday, January 11, 2010

天然酵母パン教室 - Wild Sourdough

メルボルンでMBA取得中に天然酵母パンに出会いハマッてしまったYokeのパン教室へは2度も通った。新聞や雑誌などでもよく取り上げられていて、着実にファンを増やしている。ほぼ半日かかる(4時間)教室もおいしく楽しくあっという間に終わってしまう。


長い時間寝かせる天然酵母パンは体にやさしく、アレルギーに悩む人たちでもおいしく食べれるとのこと。添加物などがよく問題になるが、これは食べれば食べるほど体に良いらしい。


一度作り方を覚えると家でももちろん実践できるのだが、パン作りの粋を超えて面白い。天然酵母の魅力などのうんちくを語りながら作ると満足感もさらにアップする。工程を確認するために何度もYokeに電話したが、いつも快く対応してくれた。


週末の教室もあるので、一度挑戦してみるのも良いかも。男性の参加者も結構いるそうだ。
最近出版した本は日本の紀伊国屋でも入手可能。

詳細は下記を参照。
http://www.wildsourdough.com.au/
Tel: 0412 272327
Email yoke@wildsourdough.com.au

最高の夏ワイン - Shaw Smith

暑いパースの夏に最適のワインがある。南オーストラリア州、アデレード・ヒルズで生産されるShaw SmithのSauvignon Blanc。

1-2年前まではVintage Cellarsで入荷次第売り切れ、事前注文が当たり前という程だったが、最近は他の小売店でもよく見かける。価格も小売店によって若干異なるが$20-$30とリーズナブル。

初めて飲んだ時は爽やかなアロマと味に感動した。ワイン通の中でも外れのないワインとして知れており、ワインにうるさい人でも必ず合格点を取れる。BYOにもちょうど良いし、高級レストランでも取り扱っている。日本では東京の新丸の内ビルのSaltでも飲める。

とても天気の良い日にZafferano(ここも後日紹介予定)のOysterと一緒にこのワインを飲んだ時の感激が忘れられない。Shaw Smithのおかげでこの日からOysterを食べるようになったぐらいだ。

夏場の休日にはこのワイン1本さえあれば1日ゆっくり過ごせる。是非一度は試されることをお勧めする。

詳細は下記を参照
http://www.shawandsmith.com/home.html

Sunday, January 10, 2010

本格フレンチ・ベーカリーーLa Galette De France

土曜日の朝に早起きしてSubiacoのStation Marketに行った。食材買出しではなく、クロサッサンがおいしいLa Galette De Franceのパンを食べることだけが目的だ。

数年前にThe West Australian紙が企画したパースのおいしいもの巡り特集でこのベーカリーのアーモンド・クロワッサンはパース一という評価が出ている。(これはかなり甘い) Subiacoマーケット店の周辺はとても落ちついてて食べられる雰囲気ではないが、その辺のカフェで食べるパンよりはるかにおいしい。フレンチスタイルのケーキもある。

South PerthとNedland店もあるので、週末のマーケットまで待つ必要もない。(Nedland店はイート・イン可能でクレープもある)

詳細は下記のFacebookを参照。
http://www.facebook.com/pages/La-Galette-de-France/160686056323

Friday, January 8, 2010

隠れ家パニーニ・カフェ&バー-Alda’s

West End側のMurray StreetにあるPierucciブティックの裏、Wolf Lane(King St の裏の路地裏カフェ&バー。ブティックの一部のようなクールな雰囲気漂うパニーニ・サンドウィチ・カフェ。少し前にSmall Liquor ライセンスを取得してからは、昼からワインも飲める。木―土曜は夜も営業しているので、アフターワーク・ドリンクに使える。

メルボルンのような隠れ家的な所が売りなので、隣のCountry Road Storeの中にあるCountry Road Café(このカフェも後日紹介予定)よりすいている。パニーニのクオリティは中の上程度だが、コーヒーも合格、店内も静かなので1人でも使いやすい。(金曜の夜は混むらしい)

Pierucciブティック横という立地条件からか、なんとなくおしゃれな客が多かった。人を連れて行くと「こんなところを知っているなんて」と感心されるかもしれない。

詳細は下記を参照
http://www.watoday.com.au/entertainment/aldas-in-fashion-20080623-2ve3.html

Wednesday, January 6, 2010

イースト・エンドのオアシス- Infinity Cafe

パースCBDのイースト・エンドはCafe Deadend(カフェが全くない場所)と言われる。オフィスの数に比べカフェがかなり少ない。にぎやかなKing Street周辺ウェスト・エンドとは正反対だ。

その中で救世主のごとく1年半ほど前に登場したのがInifinty Cafe。イタリアンのファミリー経営のような雰囲気で、ウェイトレスもとても可愛く愛想が良い。Hyatt Regencyの隣にある。

Breakfast, Lunchはいつも満席、その間はコーヒーのティクアウェイ客で行列状態という人気。フードのクオリティが安定していてボリュームもある、というのが近くのオフィス客やアパート住人達に大受け。確かにいつ行っても満足度はかなり高い。Calamariとサラダを食べている人をよく見るが、Entree(前菜)メニューの割には普通のレストランのメインの大きさだ。2人でシェアしても十分なほどある。カプチーノもバケツのようなカップで出て来る。(コーヒーはおいしい)


メニューは簡単なパニーニからしっかりした大皿料理まであり、イタリアン食材も少し販売している。夏場のみ金曜日のディナー営業を行っているので、仕事の後の簡単ディナーにはちょうど良い。1人でもグループでも楽しく利用できる便利なカフェだ。


カフェ・メニュー詳細は下記参照。
http://www.infinitycafe.com.au/index.html

Tuesday, January 5, 2010

ティクアウェイ・ランチ事情―Sumo Salad

平日ランチ・タイムがパースCBD(セントラル・ビジネス・ディストリクト)に一番人が集まる時間帯だ。新年明けで「今年は痩せる」とか「ジャンクーフードは食べない」などという新年の誓いをたてた人が多いのか、サラダを中心に扱うSumo Saladが人気だ。

Sumo Saladは6年前に20代の青年2人がシドニーで始めたフランチャイズ。全国的な健康志向ブームに乗り、またたく間に全国チェーンに広がった。海外店舗もある。メディアの記事によると現在の2人の個人資産は$30mにも上るというからすごい。

トラディショナル・エッグとペスト・チキンサラダを試したところ、かなり充実感はあった。時間がない時のヘルシー・ティクアウェイとしてはとても便利だ。温かいティクアウェイを事務所に持って帰ると、事務所全体がパスタやチーズの匂いがしてしまうので、サラダはデスクでささっと食べやすい。

ただし、しっかりとマヨネーズやドレッシングがかかっているので、皆が思うほど低カロリー、低脂肪では決してないはず。スタンプ・カードももらい、全メニュー制覇を密かに目指している。日本のキューピー・マヨネーズと提携してほしいなあ。

お店やメニュー詳細は下記を参照
http://www.sumosalad.com/menu.html

Monday, January 4, 2010

ドライブ・スルー・コーヒ--Muzz Buzz

ドライブ・スルー方式のコーヒー・フランチャイズMuzz Buzz(マズ・バズと発音)が増えてきた。立地条件によってお店の盛況度はかなり違い、コーヒーのクオリティもいたって普通のフランチャイズの味だがドライブ・スルーというコンセプトは面白い。

週末の散歩コースのちょうど中間地点にMuzz Buzzがあるので、コーヒーとマフィンを中間地点まで歩いたご褒美のように食べるのが目的になり、せっかく健康+ダイエットのために始めた散歩のはずが結局太ってしまった。

散歩の途中なのでドライブ・スルーへ歩いて入って行き、車に挟まれそうになったこともある。横に車以外の客用の窓口があることにやっと気付いた。散歩中の利用はいろんな意味で危ない。

眠い月曜の朝にやる気を出すために通勤途中に利用するのが一番だ。日本のミスター・ドーナツのドライブ・スルーがあれば毎日行くかもしれない。

http://www.muzzbuzz.com.au/

Sunday, January 3, 2010

日本食再考-Food Safari

シドニーのレストラン事情に詳しい友人らの解説付きでSBSの番組Food SafariのDVDを見た。主にシドニー(時々メルボルンでの取材もある)を舞台に、多国籍なお国柄を生かした各国料理の特集を国ごとにシリーズ別で見ることができる。

これが、本当に面白い。Japanese版ももちろんあり、シドニーの日本食材の充実度には感激。かつお節削り器まであった。

Italian, Greek, Vietnameseと何でもあり、シドニー食文化の奥深さを実感できる。イタリア人の来客が来ると一緒にItalian Versionを見て、インドネシア人だとIndonesian Versionを見ると、皆一生懸命語りだしてくれる。

見るたびに何か新しい料理を作りたくなり、その辺の映画やドラマよりずっと面白い。番組で紹介された料理を皆で作るという作業も良いかもしれない。シドニーへのFood Safariツアーを企画したくもなってきた。

Food Safari Verson 1から3まで出ているはず。JB Hi Fi はもちろんどこでもDVDを扱っているお店なら大抵在庫がある。

詳細は次のページ参照。
http://www.sbs.com.au/food/foodsafari

Saturday, January 2, 2010

ホーム・クッキング- Aduki ice



突然あんみつが恋しくなり小豆餡を作った。AdukiやAzduki Beansという名前で小麦や豆などを扱っている食材店で販売されているが、豆に砂糖を加えると白人系の人にはかならず驚かれる。Baked Beansだけをランチにする人もいるお国柄、豆は塩辛いものという概念があるらしい。

ゲストのデザート用に作ったのだが、予想とおり大好評だった。アジア人(日本人も含めて)にはたいてい喜んでもらえる。

日本を離れていると、小豆餡をみているだけで想像力が拡がる。明日はどら焼きを作ろうか、それともそのまま食べてしまおうか、または大福餅作りに挑戦、いやいや日本から鯛焼きの型を購入する計画を立てている友人がいるので、一緒に鯛焼き作りをしてみよう。

色々な思いをめぐらせている間に、小鍋に残っていた餡を全部食べてしまった。次は大鍋で作ろう

レシピ
小豆ー100gに対し砂糖80g(個人の嗜好により砂糖の分量を調節)
1.小豆を一晩水に浸す
2.ひたひたの水で小豆をゆでる
3.砂糖を入れて小豆がやわらなくなり水気がなくなるまで煮る

Friday, January 1, 2010

スビアコで静かにコーヒーを飲む-Cino to Go

いつも人が多いスビアコ駅周辺は、当然カフェも混んでいる。最近はJus Burgerやチュロスのお店もできて、スビアコのカフェ・レストラン攻略にはかなりの時間がかかりそうだ。

Station Street MarketやWoolworth での買い出し前の休憩時間には駅前にあるCino to go はびっくりするほどすいている。少し先のDome CafeやWoolworth前のCafe Cafeと違いテーブル同士の間隔がかなりあり、ソファ席が多いので、ゆっくりと話が出来る。ちゃんと儲かっているのか心配になってきたが、今の状態で営業してほしい。

フードメニューが少ないが、’とりあえずお茶でも一杯’という時には最適。あえて何か甘いものを、という時はパネトーネぐらいかな。スビアコでのお買い物前に人と待ち合わせるのにも良いかも。

Websiteが見つからなかったが、場所はスビアコ駅前のRokerby Road側、アパートの建物の角。

ちなみにCityにあるCino to Goは、忙しいビジネス客対象なのでゆっくりとした雰囲気はあまりないので要注意。(雑誌は豊富だけど)