Hay Street Mall前のTown Hallの道向かい、それも地下にあるJUNは日本のビジネスマンにおなじみの定食屋(夜は居酒屋)。必ず誰か知っている人に会うので改めてパースの小ささを感じる。
夜の居酒屋風レストランも良いが、ランチ定食を目当てにオーストラリア人の同僚・友人を案内すると必ず感激してもらえる。パースで$12-13ほどでこんなにバランスの取れたランチを取るのは難しい。近くのGreenhouseでプレート・ランチとコーヒーを注文したらメニューによっては$30ぐらいする。
今日は”鶏ささみしそ巻き”定食。一体どこで”しそ”を手に入れるんだろう。束の間の日本の味が懐かしく感じられた。
詳細は下記の通り。ランチ営業は平日のみ。
http://www.perth-restaurant.com/perth-restaurant_1_1_8_en.html
Saturday, April 30, 2011
Wednesday, April 27, 2011
ヨーグルトの王様 - Casa Gourmet Yoghurt with Divine Mango
西オーストラリアのヨーグルト・メーカーCasaのマンゴ・ヨーグルトが、2011年度乳製品オーストラリア対象(ヨーグルト部門)に輝いた。
ヨーロッパ風のリッチな食感が売りのCasa Yoghurtはマンゴの他にもラズベリー、パッションフルーツなどのフレーバーやプレーンなどグルメ食品として取り扱われている。グルメ・チーズ(マスカルポーネなど)もある。
1981年設立のファミリー・ビジネスで、クオリティを重視した商品展開に着実にファンが増加中。
写真の250gサイズもあるので、ピクニックなどの持ち運びもできる。
プレーン・ヨーグルト部門で受賞したMundellaのGreek yoghurtも試食する価値あり。クリームチーズに近い食感のヨーグルトでサンドイッチのペースト代わりにも使える。
詳細は下記の通り。IGAやグルメ食品店、マーケットで入手可能。
http://www.dairyaustralia.com.au/Products-and-Recipes/Australian-Grand-Dairy-Awards/2011-Winners.aspx#2011%20Champion%20Flavoured%20Yogurt
ヨーロッパ風のリッチな食感が売りのCasa Yoghurtはマンゴの他にもラズベリー、パッションフルーツなどのフレーバーやプレーンなどグルメ食品として取り扱われている。グルメ・チーズ(マスカルポーネなど)もある。
1981年設立のファミリー・ビジネスで、クオリティを重視した商品展開に着実にファンが増加中。
写真の250gサイズもあるので、ピクニックなどの持ち運びもできる。
プレーン・ヨーグルト部門で受賞したMundellaのGreek yoghurtも試食する価値あり。クリームチーズに近い食感のヨーグルトでサンドイッチのペースト代わりにも使える。
詳細は下記の通り。IGAやグルメ食品店、マーケットで入手可能。
http://www.dairyaustralia.com.au/Products-and-Recipes/Australian-Grand-Dairy-Awards/2011-Winners.aspx#2011%20Champion%20Flavoured%20Yogurt
Sunday, April 24, 2011
チョコ好き専用カフェ - Koko Black
Happy Easter.
メルボルンへ出張する友人にいつも仕入れてもらっていたKoko Blackのチョコレート。カフェ併設のショップがやっとパースにもオープンした。チョコ嫌いの人がKoko Blackなら食べる、という話を聞いたこともある。
場所はクレアモントDavid Jonesビルの中。ショップ・オープン後すぐに視察に出かけた。もちろん初オーダーはHot Chocolate。定番メニューっぽいBelgian Hot Chocolate ($5.95)。ミルク、クリームとカカオ含有量54%のダーク・チョコを使ったリッチなココア。今回はスタンダードなものを注文したが、チャイ、チリ、モカ、シナモンやヘーゼルナッツ・フレーバーもある。
一口目は最高においしい。リッチなチョコレート感がたまらない。カップが結構大きいので最後の方はすこしリッチ感が強すぎた。半額にしてエスプレッソ・カップで出すのがベストだ。カップの大きさが変わらないなら次回はLight Hot Chocolateoを注文する予定。
他に気になるメニューはチョコレートのHigh tea ($18.50)。2人分からオーダー可なので、チョコ好きの友人を誘って挑戦したい。
ギフト類も充実しており、イースター用ギフトにも最適。
詳細は下記の通り。
http://www.kokoblack.com/
メルボルンへ出張する友人にいつも仕入れてもらっていたKoko Blackのチョコレート。カフェ併設のショップがやっとパースにもオープンした。チョコ嫌いの人がKoko Blackなら食べる、という話を聞いたこともある。
場所はクレアモントDavid Jonesビルの中。ショップ・オープン後すぐに視察に出かけた。もちろん初オーダーはHot Chocolate。定番メニューっぽいBelgian Hot Chocolate ($5.95)。ミルク、クリームとカカオ含有量54%のダーク・チョコを使ったリッチなココア。今回はスタンダードなものを注文したが、チャイ、チリ、モカ、シナモンやヘーゼルナッツ・フレーバーもある。
一口目は最高においしい。リッチなチョコレート感がたまらない。カップが結構大きいので最後の方はすこしリッチ感が強すぎた。半額にしてエスプレッソ・カップで出すのがベストだ。カップの大きさが変わらないなら次回はLight Hot Chocolateoを注文する予定。
他に気になるメニューはチョコレートのHigh tea ($18.50)。2人分からオーダー可なので、チョコ好きの友人を誘って挑戦したい。
ギフト類も充実しており、イースター用ギフトにも最適。
詳細は下記の通り。
http://www.kokoblack.com/
Wednesday, April 20, 2011
週末のマーケット- Mt Claremont market
ファンの多いMt Claremonet Marketの視察に出かけた。Organic野菜やハーブ・野菜の植木などが種類豊富で、ミート系も販売されている。パンやケーキ類も豊富で活気あるマーケット。
Mt Claremontも含め形式は他のマーケットとほぼ変わらないので、数箇所のFarmer's market視察を行った結果、自宅に一番近いFarmer's marketで充分OKだという結論に達した。個人的には一番最初に視察したSubiaco Farmer Market (Subiaco Primary School)が気に入っているが、ここは帰りにクレアモントでお買い物しやすいのがポイント。
詳細は下記の通り。
http://www.mtclaremontfarmersmarket.com.au/
Mt Claremontも含め形式は他のマーケットとほぼ変わらないので、数箇所のFarmer's market視察を行った結果、自宅に一番近いFarmer's marketで充分OKだという結論に達した。個人的には一番最初に視察したSubiaco Farmer Market (Subiaco Primary School)が気に入っているが、ここは帰りにクレアモントでお買い物しやすいのがポイント。
詳細は下記の通り。
http://www.mtclaremontfarmersmarket.com.au/
Saturday, April 16, 2011
平日のパワー・ブレックファスト - Boatshed
セキュリティ・スタッフもお付きも同行しないオフレコVIP対応のため、平日に川南での朝食、それもすぐにパース市内へ行ける距離内で、という難題に挑戦した。市内のホテル以外は平日にゆっくりできるレストランを探すのは意外と難しい。
人からアドバイスを頂き、South PerthのBoatshed Restaurantへ。朝7時30分スタートだが、状況を説明すると特別に朝7時からスタートしてくれた。
場所はWesley College前のCoode Street交差点を川へ向かった所にある。フェリー乗り場横のBell Houseと勘違いする人も多いので要注意。
中は広々していて景色は抜群。あまり混まないのでゆっくりと話ができる。以前夜に使用したことがあるが夜景も見事なものだった。
さて、肝心の料理。今回はフード以外に重点をあててレストランの選択をしたが、ブレックファスト・メニューは充実している。立地条件からしてコストが高いのは分かるが、一品価格はホテルの朝食ビュッフェなみ。アボガドとサーモンがのったライブレッドを注文した。それなりにおいしかったが、パンは少し乾燥していた。何も言わなくても、そっとレモンを持ってきてくれたサービスは嬉しい。
味に重点をおくならもっとカジュアルなカフェにしたいが、ビジネスが絡んだ今回はベストな選択だった。海外からの来客対応
詳細は下記の通り。
http://www.boatshedrestaurant.com/
人からアドバイスを頂き、South PerthのBoatshed Restaurantへ。朝7時30分スタートだが、状況を説明すると特別に朝7時からスタートしてくれた。
場所はWesley College前のCoode Street交差点を川へ向かった所にある。フェリー乗り場横のBell Houseと勘違いする人も多いので要注意。
中は広々していて景色は抜群。あまり混まないのでゆっくりと話ができる。以前夜に使用したことがあるが夜景も見事なものだった。
さて、肝心の料理。今回はフード以外に重点をあててレストランの選択をしたが、ブレックファスト・メニューは充実している。立地条件からしてコストが高いのは分かるが、一品価格はホテルの朝食ビュッフェなみ。アボガドとサーモンがのったライブレッドを注文した。それなりにおいしかったが、パンは少し乾燥していた。何も言わなくても、そっとレモンを持ってきてくれたサービスは嬉しい。
味に重点をおくならもっとカジュアルなカフェにしたいが、ビジネスが絡んだ今回はベストな選択だった。海外からの来客対応
詳細は下記の通り。
http://www.boatshedrestaurant.com/
Wednesday, April 13, 2011
Oishi Perth Cooking Club - 手作りアフタヌーン・ティ
友人の格好いいアパートで素敵なシャンパン・ランチをご馳走になった。決め手はアフタヌーン・ティーの3段プレート。東南アジア旅行でのHigh Tea熱がまた戻ってきて嬉しくなった。
もちろん帰って即挑戦。デパートやキッチン雑貨店でアフタヌーン・ティ用の2段または3段プレートは簡単に手に入る。以前頂いてまだ使っていないものがあったので早速利用した。
アフタヌーン・ティ皿だからといって、サンドイッチやスコーンでないと、という先入観を捨て、思いつくままに飾ってみたら楽しくなってきた。初回は野菜のキッシュとポテトサラダ、キャロット・ハムロール。食べる前からウキウキしてしまう。
想像力次第でさらにクリエイティブなメニューを作れそう。自宅で一人ディナーの際にも是非このお皿で盛り上がりたい。
もちろん帰って即挑戦。デパートやキッチン雑貨店でアフタヌーン・ティ用の2段または3段プレートは簡単に手に入る。以前頂いてまだ使っていないものがあったので早速利用した。
アフタヌーン・ティ皿だからといって、サンドイッチやスコーンでないと、という先入観を捨て、思いつくままに飾ってみたら楽しくなってきた。初回は野菜のキッシュとポテトサラダ、キャロット・ハムロール。食べる前からウキウキしてしまう。
想像力次第でさらにクリエイティブなメニューを作れそう。自宅で一人ディナーの際にも是非このお皿で盛り上がりたい。
Sunday, April 10, 2011
究極のバーガーを求めて- V Burger Bar
Victoria Parkで一番おいしいバーガー・ショップV Burger Bar. NZで食べたバーガーに感銘を受けたオーナーのこだわりがメニューに反映されており、王道バーガーメニューを展開。先日はWA Business Newsの取材も受けたらしい。
V Burger Bar serves the best burger in Victoria Park. The owner's love of burgers is reflected in its carefully developed menu. The shop is getting a lot of attention lately including the WA Business News.
今回試したのはFBA (full blooded Aussie) burger。ビートルートが入っている。パンのクオリティーも合格。大きいオーストラリア・サイズ。ティクアウェイ客も後から後からとやってくる。あまりお腹が空いていないときはミニサイズがあるのも嬉しい。
I sampled the owner's recommendation, a FBA (Full Blooded Aussie) burger. The large Australian size burger comes with beetroot with a quality bun. Take away orders keep flowing in througout a day. It is so considerate to have mini burgers on the menu for those who are not very hungry (but still want to eat burgers).
サイドメニューのCalamari,Chipsも完璧。 Side menu such as calamari and chips are also well worth trying.
立地・店内ともにかなりカジュアルだがすっきりしている。仕事より、仲間とバーガー・ランチ/ディナーという設定がベスト。
Both location and atmosphere is quite casual but very clean/neat. Take your friends to V burgers for a quick but satisfying bite.
詳細は下記の通り See below for details.
V Burger Bar
http://www.vburgerbar.com.au/
Friday, April 8, 2011
アートな空間 - Venn
マレーシア、シンガポール、日本編と続いた後、やっとパースに帰国。休む間もなくおいしい情報を求めて街へ出た。
市内のMurray StreetとWellington StreetをつなぐQueen Streetにできた、ショップやギャラリーとの符号施設になってカフェ・バーVenn。一件IKEAのショールームのような店内だが、よく見ると雑誌やトイレまで結構凝っている。
詳細は下記の通り。
http://venn.net/bar.php
市内のMurray StreetとWellington StreetをつなぐQueen Streetにできた、ショップやギャラリーとの符号施設になってカフェ・バーVenn。一件IKEAのショールームのような店内だが、よく見ると雑誌やトイレまで結構凝っている。
店員もちょっぴりアート系で、こだわり感がコーヒーやフードに出ている所が気に入った。ランチ時は混みそうなので、時間を外していくとゆっくりできる。現地の素材を最大限に活かしたランチメニューも人気。
水ー土曜はワインも飲めるバーになり深夜12時まで営業しているので、仕事帰りの人達にも嬉しいお店がまた一つ増えた。詳細は下記の通り。
http://venn.net/bar.php
Wednesday, April 6, 2011
おいしいパースの旅 -三宮の老舗カフェ -けんもつ珈琲店
カフェと呼ぶには渋すぎる。寡黙なマスターがしっかり淹れる珈琲を狙って、三宮に行くとかならず立ち寄る「けんもつ珈琲店」。日本が誇る本格派喫茶店ということろか。
高級カップのコレクションが凄い。スターバックスに慣れてしまった味覚を再教育してくれるよう。メニューはいたってシンプル。コーヒー数種とケーキしかない。
静かな店内でゆっくりとした時間を堪能できる。JR三宮駅から徒歩約5分。昔の喫茶店ファンなら必ず立ち寄りたい。
詳細は下記の通り。
けんもつ珈琲店
Friday, April 1, 2011
おいしいパースの旅 -おそるべき西脇
日本のへそ、と呼ばれる兵庫県の西脇市。神戸から車で約1時間のところにあり播州織の産地として有名な地域だ。昔ながらの雰囲気ある建物の多い、歴史と文化のある、のどかで美しい場所だ。
夜は外食店を探したりコンビニまで歩くのが面倒なほどだが、西脇の奥の手、広島焼きの「おおすが」には驚いた。外からみると、つい見落としてしまうような小さな(可憐な)お店。
素敵なオーナーご夫妻が、話もするのも忘れてしまうような広島焼きコース料理を披露してくれる。特別な日だったので、ホストがMoetのシャンパンを用意してくれて、見事な演出。
さあ料理がスタート。まずは3種の前菜盛り合わせ。さりげなく、かつ繊細な3つの味を楽しめる。
続いて和牛ステーキ。一口一口があまりにおいしく、これがメインだと勘違いした人も。焼き加減も完璧。
さあ今度はメインの広島焼きだ、と思いきや、この日一番感激した貝柱のウニ・ソース掛け。香ばしいバゲットの上に盛られている。生クリームとウニを利用した「おおすが」のオリジナルだそうで、今さらながらオーストラリアで流行っている料理の鉄人に出品しても十分勝てそうな創作料理。
そして待ちに待った広島焼き。一緒にいたグループの数人は、もうお腹が一杯とせっかくここまで情けないコメントを出す人もいたので、彼らの分もついと爆食状態。この後で出てきた焼きそばは麺が見事なアルデンテ状態で、嬉しくなりすぎ写真撮影を忘れてしまった。
最後は炊き込みご飯。ステーキ、クリーム、お好み・焼きそばソースと続いた後のこのあっさり感がたまらない。既に(量が多くて)ギブアップした仲間の横で、ついおかわりまでお願いした。
神戸から約1時間。こんな広島焼きのコースが食べれるなら、西脇までドライブする価値はある。
詳細は下記の通り。
夜は外食店を探したりコンビニまで歩くのが面倒なほどだが、西脇の奥の手、広島焼きの「おおすが」には驚いた。外からみると、つい見落としてしまうような小さな(可憐な)お店。
素敵なオーナーご夫妻が、話もするのも忘れてしまうような広島焼きコース料理を披露してくれる。特別な日だったので、ホストがMoetのシャンパンを用意してくれて、見事な演出。
さあ料理がスタート。まずは3種の前菜盛り合わせ。さりげなく、かつ繊細な3つの味を楽しめる。
続いて和牛ステーキ。一口一口があまりにおいしく、これがメインだと勘違いした人も。焼き加減も完璧。
さあ今度はメインの広島焼きだ、と思いきや、この日一番感激した貝柱のウニ・ソース掛け。香ばしいバゲットの上に盛られている。生クリームとウニを利用した「おおすが」のオリジナルだそうで、今さらながらオーストラリアで流行っている料理の鉄人に出品しても十分勝てそうな創作料理。
そして待ちに待った広島焼き。一緒にいたグループの数人は、もうお腹が一杯とせっかくここまで情けないコメントを出す人もいたので、彼らの分もついと爆食状態。この後で出てきた焼きそばは麺が見事なアルデンテ状態で、嬉しくなりすぎ写真撮影を忘れてしまった。
神戸から約1時間。こんな広島焼きのコースが食べれるなら、西脇までドライブする価値はある。
詳細は下記の通り。
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